井山本因坊、圧巻の打ち回しで3連勝!!本木挑戦者の巻き返しはあるのか!?

6月8日、9日と「第72期本因坊戦第3局」が行われていました。

ちなみに第2局についてはこの記事で少し書いています。

井山本因坊の2連勝で迎えたこの第3局。
本因坊戦は7番勝負ですので、先に4勝した方の勝ちになります。
井山本因坊はこの対局に勝てば3連勝で防衛に王手がかかります。

逆に挑戦者の本木八段からすると3連敗となればカド番となり、残り4局を全て勝つ必要があります。
井山本因坊に4連勝できる棋士はなかなかいないでしょうし、とても苦しくなるのは明白です。
ここでまずは1つ返しておきたいところです。

お互い何としても勝ちたい1局!
結果を見ていきましょう!!

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井山本因坊の黒番中押し勝ち!

結果は井山本因坊の137手黒番中押し勝ちでした。
これで井山本因坊の3連勝です。

棋譜はこちら。

 

井山本因坊の打ち回しが冴えていたように感じました。
第2局の内容に続き、本木挑戦者のいいところを上手く出させないようにして押し切った印象です。

井山本因坊は他の棋戦でも勝ちまくっているみたいですし、とても充実しているようですね。

スコア的にも内容的にも本木挑戦者はかなり厳しくなりました。
ですが、もうここまできたら次の第4局は余計なことを考えずに、自分の碁を出し切ることだけを考えて打ってもらいたいです。

 

第4局は6月15日(木)、16日(金)に福岡県で打たれます。

間隔が1週間しかないんですね汗
気持ちの切り替えも難しいでしょうが、体力的にもハードだと思います。

本木挑戦者はまだ若いから大丈夫なのかな・・・?
2日制の碁を毎週打つなんて、普通に考えたらすごい大変ですよね。

プロ棋士は体力があることも必須条件だと言いますが本当にそうだと思います。

私も大会とかに出た時、後半になると疲れて碁が荒れちゃうことがよくあります。
頭も体も体力がしっかりないといい碁は打てないということですね。

 

まとめ

今中国や韓国を中心にアルファ碁の打ち方研究がとても盛んに行われているようです。

もちろん日本でも研究はされているでしょうが、こういう突っ込んだ研究は中国や韓国の方が得意です。

これから先の数年で今までの囲碁の常識が根底からくつがえるような手が頻繁に打たれるようになる気がしています。
それが新しい定石となって落ち着いていくんだと思いますが、昔を知っている身からすると意識改革が大変です笑

少しずつでも研究結果に付いていって勉強不足にならないようにしないといきませんね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
次の記事でまたお会いしましょう!

 

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