【革靴】リーガルの725RALを購入したのでレビュー!
リーガルの革靴を新しく買いましたのでレビューします。
今回は初のブラウンを購入しました。
型番は725RALです。
今まで黒色しか持っていなかったので、茶色系の革靴は初めてになります。
内羽根ストレートチップで落ち着いた雰囲気ですが、ブラウンはブラックに比べるとカジュアル感が強く、固い雰囲気の場面には不向きな印象です。
重要な会議や取引先に会う時は履かず、社内での作業だけの日にメインで使っていこうと考えています。
私のように初めてのブラウン系革靴を検討している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
リーガルの革靴 【725RAL】のレビュー
写真を中心に725RALを紹介していきます。
外箱はカットして、いきなり革靴本体です!
ブラウン一色という感じではなく、迷彩のような模様があるのが特徴的です。
個人的には革の表情がそれぞれ違っている感じがして気に入っています。
光沢はありますが、ツヤツヤ過ぎるということもなく、落ち着いた上品な感じ。
近くで見ると黒いシミのようなものが迷彩を作っていると分かります。
725RALはムラ染めかと思いますが、この模様がとてもいい感じです。
丸っこい字体で可愛いです。
今回は24.5を買いました。
店員さんと会話している中で、リーガルは少し大きめで作られていると聞き、いろいろ試着した結果0.5cm小さめのサイズで購入しました。
横から見たフォルムはこんな感じです。
ちなみに725RALはセミマッケイ式となっています。
以前購入した315RBDはグッドイヤーウェルト式なので、靴が足に馴染むまで少し時間がかかりましたが、725RALはどうなのか興味深く検証していきたいと思っています。
履く前、履いた後のお手入れは忘れずに
新しい革靴を買ったら初めのお手入れを忘れずにやりましょう。
詳しいやり方は前にリーガルの革靴を買った時の記事に書いています。
ぜひ参考にしてみてください。
初めのお手入れといっても大したことはしておらず、ブラッシングと保湿クリームを塗るだけです。
簡単にいうと、買ったばかりの革靴は乾燥しているから、保湿クリームで革にある程度の潤いを与えてから履いてあげよう、ということです。
乾燥でカサカサ状態のまま履いてしまうと、革に変なシワが入ったり、ヒビ割れを起こす可能性があります。
それを未然に防ぐために、保湿クリームを塗って革に弾力性を持たすことが、初めのお手入れです。
その後のお手入れは、日々のブラッシングを心がけておけばほとんど問題ありません。
数ヶ月に1回程度、クリームを塗って保湿してあげるくらいで、革靴はびっくりするくらい長持ちして輝き続けます。
革靴のお手入れは、凝りだすといくらでもやりたくなりますが、履いた後のブラッシングが一番シンプルかつ簡単で効果のあるお手入れ方法だと思います。
ブラッシングにおすすめなブラシはこちら。
私も使っていますが、程よい大きさでホコリを落としながらブラッシングするのに最適です。
また、ブラッシングのメリットについてはこちらの記事でも詳しく書いていますので、よかったら参考にしてみてください。
»革靴のお手入れについて 日々のお手入れはブラッシングだけで十分!?
保湿クリームはこちらを使っています。
このクリームである必要はなく、デリケートクリームなら大差はないかと思います。
1つ持っているだけで、お手入れの幅が広がります。
まとめ
やはり新しい革靴を買うとテンションが上がりますね。
これからどんな風に足に馴染んでいって、成長していってくれるのか、今から楽しみです。
仕事でスーツを着ている限り、革靴はなくすことができない道具の1つです。
これまでは黒色のみでローテーションしていましたが、茶色系が加わったことで、毎日の靴選びが一層楽しくなりそうです。
黒はシンプルでカッコいいんですが、どうしても地味になりがちなんですよね。
たまには茶色で少し遊び心を出したい時に活躍してもらいます。
リーガルの725RAL、とてもオススメな一足です。
黒色の革靴しか持っていないという方は、ぜひ一度検討してみて下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
次の記事でまたお会いしましょう!
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