コスパ最強!長く遊べるおもちゃをまとめてみました【木製がおすすめ】

2021-09-08

今日は子供のおもちゃの話です。

 

可愛いわが子のために、できるだけたくさんおもちゃを買ってあげたいと考えているお母さんお父さんは多いと思います。

いろいろなおもちゃを駆使して元気いっぱい遊ぶ子供は本当にかわいいですよね。

 

しかし、子供が小さい間はそれほど必要でなかったおもちゃも、1歳2歳と大きくなってくるに連れて、遊びの幅が広がり、たくさんのおもちゃが必要になってきます。

そうなってくると親の悩みとして浮上してくるのが、お金の問題・・・

 

いきなりリアルな話で申し訳ないのですが、良いおもちゃは結構お値段がしたりします。

我が家もそうですが、ポイポイと買い与えることができないという方も多いのではないでしょうか。

 

親心としては、せっかく買ったおもちゃはできるだけ長く遊んでもらいたい!

ということで、この記事ではコストパフォーマンスが高く、長く楽しめるおもちゃをまとめてみました。

今後のおもちゃ選びの参考にしてもらえれば嬉しいです。

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長く楽しめるおもちゃの選び方

 

オススメおもちゃの紹介に入る前に、まず長く楽しめるおもちゃの選び方を書いておきたいと思います。

 

選ぶコツは2つ。

  • 安物買いの銭失いに気をつける
  • 多少高くても良いものを長く

 

どうせ買うなら、長く遊んでもらいたいのが親の心情というものですよね。

買ってすぐ壊れるとか、子供がすぐに飽きちゃうとか、想像しただけでも悲しいです・・・

 

そんな悲しい結果にならないためにも、長く遊べるおもちゃの選び方をマスターしておきましょう!

 

安物買いの銭失いに気をつける

一口におもちゃと言っても、品質は本当にピンキリです。

 

世の中には値段を抑えて作っているせいか、あまり品質の良くないおもちゃもたくさんあります。

その一方、多少値段は高くても、材質にこだわり素晴らしい品質で作られているおもちゃもあります。

 

このようにたくさんあるおもちゃの中から、長く遊べるおもちゃを選ぶにはコツがあります。

それは、「安物買いの銭失いを避けるということです。

 

おもちゃを消耗品と考えて、安いおもちゃを繰り返し買うという考え方もありますが、子供もおもちゃに愛着が持てないでしょうし、あまりオススメはしません。

特にコスパを意識して長く遊ぶことを考えるのであれば、安いおもちゃはあまり手を出さないことをおススメします。

 

安いものは早く壊れてしまうことが多いです。

安いものにはそれなりの理由があるということは、なんとなく理解してもらえると思います。

 

全部のおもちゃを高いものでそろえる必要はありませんが、長く遊べるおもちゃを検討しているのであれば、高いおもちゃも候補に入れていいと思います。

 

多少高くても良いものを長く

安物買いの銭失いと同じような意味になるのですが、多少高くても良いもの(高品質)を買うと長く遊べて、結果的に安上がりになることが多いです。

 

基本的に品質は値段に比例します。

で、高品質なおもちゃは作りがしっかりしているので、簡単に壊れたりしません。

つまり、長い間そのおもちゃで遊ぶことができるというわけです。

 

1人目の時に買ってあげたおもちゃが、2人目や3人目の子供の時でも遊べるということもよくあることです。

値段が高いので買う瞬間はコスパが悪そうに感じてしまいますが、結果的に長く遊べるので長期スパンで考えると、コスパが良いと言えます。

 

何度も言いますが、高いおもちゃばかりを買えと言っているわけではありません。

今は100円均一でもとてもしっかりしたおもちゃを買うことができます。

 

要はバランスが大事ということで、長く遊べるおもちゃを検討するのであれば、ある程度値段が高いおもちゃも全然選択肢に入ってくるということです。

 

コスパの良いオススメおもちゃベスト5+1

それでは長く遊べる、コスパが良いおもちゃを紹介していきます!

長く遊べるという点以外にも、「好奇心を刺激する」、「性別を問わず楽しめる」という点も意識して選んでいます。

 

また、今回は木製のおもちゃ中心の紹介となっています。

別に木製でないといけない理由はないのですが、何年何十年と遊べるという点で考えると自然に木製のおもちゃがメインとなりました。

木製のおもちゃには「木のぬくもりが子供に良い影響を与える」、「口に入れても安心」というメリットがありますので、個人的にはとてもおすすめです。

 

それでは、見ていきましょう。

 

 おままごとセット

トップバッターは、おままごとセットです。

おもちゃの王様とも言える、王道中の王道ですね。

 

おままごとは年齢が上がっていくと遊び方もどんどん高度になっていきますので、長く楽しめる遊びです。

女の子だけでなく、男の子もおままごとで遊ぶことは多いので、1つしっかりしたおままごとセットがあると遊びの幅が広がります。

 

このベルニコのままごとセットは、マグネットとマジックテープで切る感覚の違いを楽しむことができます。

レモンとにんじんはマジックテープ、それ以外はマグネットとなっています。

 

木箱も付いていますのでお片付けも簡単ですし、全て木製なので口に入れても安心です。

 

積み木

こちらもおもちゃの代名詞、積み木です。

 

ブロックを積むだけという究極までにシンプルな遊びですが、とても奥が深い遊びです。

積み上げながら色々な完成形をイメージする必要があるので、想像力や発想力がどんどん鍛えられます。

 

1歳から遊ぶことができる上、大きくなっても十分楽しむことができるので、かなり長い間楽しむことができるおもちゃです。

 

私も息子と一緒に積み木で遊ぶことがあるのですが、これが意外と面白い(笑)

完成形をイメージしながら、ああでもないこうでもないと遊んでいると、いつの間にか夢中になってしまいます。

遊び方次第で大人でも楽しめるおもちゃなので、とてもオススメです。

 

クアドリラ

玩具メーカー「ボーネルンド」が作ったユニークなおもちゃ、クアドリラです。

 

穴の空いたブロックを組み合わせてコースを作り、ビー玉を転がして遊ぶおもちゃです。

積み木の要素もありながら、ビー玉が通る穴とコースのことも考える必要があるので、かなり頭を使うおもちゃです。

 

ブロックの組み方でビー玉のスピードや転がり方が変わるので、毎回新しい発見があり、子供の好奇心を刺激してくれます。

重力や摩擦といった力学的な要素も自然と学ぶことができます。

 

子供だけでなく大人も一緒に楽しむことができるので、長く楽しめるおもちゃとしてとてもオススメです。

 

シロフォン

シロフォンとは木琴のことです。

 

楽器は何歳になっても遊ぶことができるので、とてもおすすめです。

特に木琴は音が優しいので、子供に聞かせる音としてもいいですよね。

 

このエレファントシロフォンは国産の木と塗料で作られています。

やわらかい色彩が特徴で、とても可愛らしいデザインとなっています。

 

小さい時から音楽に触れることで、知育効果も期待できるのも嬉しいポイントです。

親子で楽しむこともできるので、子供が何歳になっても遊ぶことができます。

 

電車のレールセット

電車のおもちゃは子供に大人気ジャンルの1つです。

特に男の子は一度は興味を持つと言っても過言ではないと思います。

 

ここで紹介している「BRIO」の他にもプラレールなど、たくさんの電車のおもちゃがあります。

どれを選んでもそれほど大差はないと思いますが、長く遊ぶことを考えると木製のBRIOがオススメです。

 

我が家もBRIOのレールセットを持っていますが、とても作りがしっかりしています。

また、木製なので使えば使うほど味が出てきて、いい感じの雰囲気になってくるのも嬉しい点です。

BRIOのレビュー記事は BRIOの木製電車レールセットを紹介します!木の温もりがとてもいい感じです! に書いていますので、よかったらどうぞ。

 

マグフォーマー

個人的にとてもオススメなおもちゃがこの「マグフォーマー」です。

 

ピースに磁石が内蔵されており、ピース同士がくっつくので簡単に立体物を作ることができます。

平面図形から立体図形への変形を体験することができるので、普通のおもちゃでは身につかないような想像力や造形力が身につきます。

 

少し対象年齢は大きくなりますが、小学生や中学生でも十分楽しむことができるので、本当に長く遊べるおもちゃだと思います。

こちらに詳しいレビューを書いていますので、参考にしてみてください。

» 【おすすめ知育玩具】ボーネルンドのマグ・フォーマーを紹介します!

 

まとめ

長く遊べてコスパが高いおもちゃを紹介しました。

 

長く遊べるという視点で考えると、どうしても木製のおもちゃがメインになりますね。

木製おもちゃは丈夫で長持ちしますので、長期スパンで考えるとコスパが高いおもちゃであることが多いです。

 

子供が小さいうちはおもちゃを口に入れたりすることがありますが、そんな時でも木製だと安心です。

長く使用してもプラスチック製のように単に劣化するのではなく、いい感じに味が出てきますので、長く使う楽しみもあります。

 

今回紹介しているおもちゃ以外にも、良いおもちゃはたくさんあります。

この記事を参考にしつつ、お子さんの好みにあわせていろいろ調べてみて下さい。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

次の記事でまたお会いしましょう!

 

 

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