システム手帳のスケジュールリフィルをバーチカルタイプにしたので紹介します!
今日はシステム手帳の話です。
2019年になり、システム手帳を使っている方の中には、新しいスケジュールリフィルを探されている方も多いのではないでしょうか。
新年の1月か、期替わりの4月にスケジュールリフィルを入れ替えるパターンがほとんどだと思います。
今回、自分用に新しいリフィルを購入しましたので紹介します。
ずっと欲しかったバーチカルタイプです!
スケジュールリフィル選びの参考になれば嬉しいです。
今年はバーチカルタイプのスケジュールリフィルを選択
購入したのはこちら。
Bindexの「月間&週間ダイアリー2」です。
オーソドックスな見開きマンスリーカレンダーと、バーチカルタイプのウィークリースケジュールの組み合わせです。
王道といえば王道ですが、どんな利用シーンでも対応できる万能的な組み合わせだと思います。
マンスリーカレンダーについては特に目立った特徴はなく、いたってシンプルなリフィルです。
ここ最近は、後で詳しく説明するバーチカルの方でスケジュールを管理していますので、このマンスリーカレンダーはあまり活用していません。
主な予定だけは記入するようにしていますが、1日に4つも5つも会議や打ち合わせが入ると、書ききれなくなってしまったりするので、どこまで書くか悩み中・・・
活用法を試行錯誤している真っ最中です(汗)
週間リフィルのバーチカルについては、この後詳しく解説します。
ちなみに使用しているシステム手帳はダ・ヴィンチのこちら。
詳しくはこちらの記事に書いていますので、よかったらご覧ください。
» 人生で初めてダ・ヴィンチのシステム手帳を購入した理由を紹介します!!
バーチカルタイプの特徴
それでは今回購入したリフィルの一番のポイント、バーチカルタイプについて特徴を説明します。
バーチカルタイプのスケジュールリフィルは、日毎に縦軸で時間管理をしているのが特徴です。
1週間を通して視覚的に予定の入っている時間帯を確認できます。
実例を見せながら解説しますね。
これは実際の私のスケジュールです。
予定が入っている時間帯(矢印を引いているところ)はもちろん、赤枠で囲っているところの予定が入っていない時間帯もパッと一目で分かると思います。
この「パッと一目」というのが重要で、何時から何時がこの予定で〜・・・といった無駄な思考をする必要がないので、スケジュール管理がスムーズにできるようになります。
自分の空いている時間を管理しておくことは、ビジネスの現場で特に重要です。
急な割り込み作業にもスムーズに対応できますし、空いていると思っていたら実は予定が入っていてブッキングしてしまうというリスクを避けることができます。
また、予定がパンパンになっていて余裕がないスケジュールになっていないかも、客観的に判断することができます。
1日の中で何度もスケジュールを見返して、空いている時間をうまく活用できると、自然と仕事もはかどると思います。
去年まではレフトタイプを使用
実はこのバーチカルタイプのスケジュールリフィル、初めて購入しました。
去年まではレフトタイプのリフィルを使っていました。
こちらは去年まで使っていたリフィルの2019年度版。
このレフトタイプも特に不満があったわけではなかったのですが、時間ごとの予定を書き込むスペースが少し小さいんですよね。
左側のページだけなので当然なのですが。
その分、右側のページが丸々メモになっているので、1週間ごとのメモをまとめるのには向いています。
ただ、私はメモを専用のノートに取ることがほとんどなので、レフトタイプのリフィルについているメモは滅多に使うことがありませんでした。
そんなこともあり、見開きを広く使ってパッと一目で予定を確認できるバーチカルタイプが気になっており、今年に入って切り替えた、というわけです。
好きなタイミングでリフィルを切り替えることができるのも、システム手帳の大きな強みですね。
ちなみに、システム手帳で最低限入れておきたいリフィルについては、こちらの記事にまとめています。
» システム手帳バイブルサイズでこれだけは入れておきたいリフィルを紹介!
まとめ
バーチカルタイプ、いい感じです。
予定の有無が視覚的に確認できるというのは、精神的にもプラスに働いているような感じがします。
1日の中で空いている時間と予定のある時間を把握しておくと、「この空いている時間にこの作業の準備をしておこう」など、余裕を持った仕事ができるようになります。
少なくとも目の前の仕事に追われて忙殺されるということが目に見えて減りました。
もちろん仕事内容によって合う合わないはあると思いますが、1日あるいは1週間の中で予定がポコポコ入るような仕事をされている方にとっては、とてもオススメできるスケジュールリフィルです。
ぜひ一度、試してみて下さい!
また、システム手帳の活用法について、こちらの記事に詳しくまとめていますので、良かったらご覧ください。
» システム手帳の活用法について悩む必要は無い理由を説明します
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
次の記事でまたお会いしましょう!
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