0歳のあかちゃんから遊べる知育玩具!オーボールを紹介します!
我が家の息子はもうすぐ1歳になります。
ようやくハイハイができるようになって、つたい歩きも徐々にできるようになってきたところです。
最近になって好き嫌いもだいぶ出てきたみたいで、お気に入りのおもちゃとそうでないおもちゃがはっきりと区別できています。
中でも「オーボール」というおもちゃがお気に入りのご様子。
オーボールは知育玩具として人気があるのは知っていたのですが、調べてみるといろいろな種類があるんですね。
今回はオーボールの簡単な紹介からどんな種類や特徴があるのかまとめてみたいと思います!
オーボールの種類
まずはオーボールにはどんな種類があるのか見てみましょう。
思ったよりもたくさんの種類があってビックリです。
◾️オーボール ベーシック
◾️オーボール フットボール
◾️オーボール ラトル
◾️オーボール オーシェイカー
◾️オーボール スチームローラー
◾️オーボール ラトル&ロール
他にもお風呂で遊べるオーボールなどいくつか種類はありますが、主なオーボールはこれくらいです。
本当にたくさんありますね。
店に行ってもたくさんありすぎてどれを買っていいのか分からなくなってしまいます笑
やはり日本で多くみるのは「ベーシック」や「ラトル」でしょうか。
「フットボール」や「オーシェイカー」は実物を見たことがありません。
海外ではフットボールも盛んですし人気があるんでしょうね。
このようにたくさんの種類があるオーボールですが、なぜ世界中で人気を博しているのでしょうか。
また、単なるおもちゃではなく、知育玩具と言われる理由は何故でしょうか。
次の章で詳しく見ていきます。
知育玩具オーボールの特徴
基本的にオーボールは全てポリウレタン100%で、ぐにゃぐにゃと形を変えることができます。
これが不思議でインパクト大!!
日本でもあっという間に人気になりました。
普通のボールと違うのは、網目状になっているので赤ちゃんでも持ちやすいところです。
また柔らかいので顔や体に当たっても痛くありません。
赤ちゃんでも自分でボールを持って振り回すことができるので、赤ちゃんも自分で遊んでいるという感覚になることができます。
物を自分の想い通りに動かすことができる!という経験が自信となり、脳の成長を促してくれます。
オーボールが知育玩具として評価されている大きな理由です。
「自分で出来た!」という経験が脳の発育に大きな影響を及ぼすんですね。
息子もおぼつかない手つきでオーボールを持って、カチャカチャ音がなると何とも言えない嬉しそうな顔をしています。
さて、ここからは我が家で持っているオーボールを使って、どんな感じのおもちゃなのか紹介していきます。
残念ながら我が家はベーシックを持っていません・・・
ラトルからオーボールデビューしました。
オーボールラトルはベーシックにラトル(ビーズなどが入って音が出る楽器)が付いています。
振るとガラガラ音が出るので赤ちゃんもベーシック以上に楽しむことができます。
ボールとしての機能+音で遊ぶというのは画期的ですね!
確かこれは5、6ヶ月くらいに買ってあげたかと思います。
その時からずっとお気に入りのおもちゃです。
そして息子の中で大人気ナンバー1なのが、「ラトル&ロール」です。
車のおもちゃの屋根がオーボールになったおもちゃです。
もう形からしてカッコいいですよね笑
特に男の子はみんな気に入るんじゃないでしょうか。
タイヤ部分がラトルになっているのも見逃せません。
車を走らせるとカラカラ音がなるので赤ちゃんはもう興味津々です。
このラトル&ロールは息子の大のお気に入りで一時期はずっとこれで遊んでいました。
息子は特にタイヤなど回るものが好きなので、車の形をしているのもポイントが高かったのだと思います。
1つのおもちゃでいろいろな要素が含まれているので、脳にもいい刺激があります。
知育玩具として初めて赤ちゃんに与えるおもちゃとしては最適ですね。
男の子のおもちゃとしてはすごくオススメできます。
もちろん女の子にプレゼントしても喜ぶと思います。
まとめ
オーボールについて簡単ではありますが書いてみました。
我が家もこれから他のオーボールを買うことがあるかもしれませんし、その時はまた記事にしたいと思います。
とりあえず今はラトル&ロールにお世話になりっぱなしです。
機嫌の悪い時でもラトル&ロールを見せてタイヤを回してあげたら泣き止みますから笑
0〜1歳くらいの時って基本的におもちゃで遊ぶことが仕事みたいなものですよね。
遊びながらいろいろなことを覚えて勉強していくんだと思います。
ということはこの時に与えられたおもちゃってすごく大事!
オーボールは知育玩具としても評価が高いので、そういう意味でもオススメです。
是非、赤ちゃんのおもちゃを選ぶ際の参考にしてみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
次の記事でまたお会いしましょう!
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