運動不足を何とかしたいなら、簡単なストレッチから始めてみよう!!

2018-03-13

ストレッチ

デスクワークの方など、日々の運動不足に悩んでいるという人は結構多いのではないかと思います。

学生の時はともかく、社会人になってしまうといざ運動をしようと思っても、機会を作るのすらなかなか難しいですよね。
私もシステム関係の仕事を長くしていることもあり、慢性的な運動不足になっています。
この間なんか、会社の倉庫を1日見学で歩き回っただけで、足がパンパンになってヘトヘトになってしまいました(汗)

さすがにこのままではマズイと痛感し、まずは簡単にできる運動から始めてみようと決めました。

家で簡単にできる運動といえば「ストレッチ」が真っ先に思いつきますね。
ストレッチならそこまで疲れることもなさそうですし、体も柔らかくなって良いことずくめな気がします。

ということでストレッチの効果と注意点について調べてみました。
同じように運動不足にお悩みの方、参考にしてみてください。

 

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ストレッチの主な効果

まずはストレッチの主な効果をまとめてみました。
他にもあるとは思いますが、大きくはこの3つくらいが考えられます。

1.血行の促進
2.筋肉や関節の可動域拡大
3.インナーマッスルの強化

 

1.血行の促進

ストレッチは血行を良くし、全身に血を行き渡らせやすくする効果があります。

血行不良が改善すると代謝がアップするため、基礎体温も上がり、身体の免疫力も向上します。

また、脳にも血が行きやすくなるため、集中力の維持にも期待ができます。
眠たい会議中などにコッソリできるストレッチなどを知っていると眠気を飛ばすことができていいかもしれませんね。

寝る前のストレッチも良質な睡眠を取るためにはとてもいい方法です。
特に冬場は冷えのせいで寝付けないということが多いですが、ストレッチで身体の中から体温を上げることで眠りにつきやすくなります。

 

2.筋肉や関節の可動域拡大

ストレッチの最も分かりやすい効果ですね。

筋肉や関節を柔らかくし、可動域を広げることができます。
スポーツの前によくストレッチをするのは、可動域を広げておくことで怪我のリスクなどを下げることができるからです。

怪我のしにくい、柔らかい身体を手に入れるためには日々のストレッチが欠かせません。

 

3.インナーマッスルの強化

ストレッチのようなゆっくりとした運動でも筋肉を鍛えることができるんです。

主にインナーマッスルと呼ばれる体の内側にある筋肉が鍛えられます。
インナーマッスルを鍛えることで体幹も同時に鍛えられ、姿勢が良くなったり太りにくい体になっていきます。

身体の中から全身を支える筋肉なので、鍛えることで身体機能にも大きな影響を与えますし、疲れにくい体を作ることができます。

 

ストレッチの注意点

ストレッチは簡単な運動ですが、その分やり方を間違えると逆効果になってしまうことがあります。

注意点は次の2つです。
ストレッチをする場合はこの点に気を付けて下さいね。

1.反動をつけない
2.無理をして伸ばさない

どちらも筋肉に無理な負荷がかかってしまうことになり、怪我のリスクを高めることになってしまいます。

ストレッチはハードドレーニングとは違い、ゆっくりと筋肉に負荷をかけることが目的です。
気持ちよく行えるくらいの負荷で十分に効果があります。

短い時間で効果を出そうとして、痛みを我慢してストレッチをするのは危険です。
「少し痛いけど気持ちがいい」くらいの伸ばし方で少しずつ身体を伸ばしていきましょう。

 

まとめ

私は股関節が異常に硬く、柔軟がまったくできないため、股関節を重点的に伸ばす予定にしています。

夢は180度開脚して胸を地面にベタッと付けるやつをやってみたいです(笑)
今は180度どころか90度も開いていないですが、諦めたらそこで終わってしまいますので、少しずつでもやっていこうと思います。
仕事中にも肩甲骨や首回りのストレッチを意識的に行って、集中力が維持できるようにしていきたいですね。

疲れにくい身体になると、色々な意味で人生が変わるような気がします。
今は昔に比べてすぐに疲れてしまうので、それが少しでも改善するのは自分にとってすごい大きなことです。

実際にやってみた感想やストレッチのやり方なども、その内記事にできたらいいかなと思います。
まずは3日坊主にならないように毎日続けることが大切ですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
次の記事でまたお会いしましょう!

 

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