子育て中のお父さん必見!!奥さんに言ってはいけない3つのフレーズ

2018-03-13

子育て

子育てをしていると本当にいろいろなことがあります。

子供の成長が実感できた時はとても嬉しいものですが、楽しいだけではないのが子育てです。
実際に子供ができて身に沁みましたが、子育てとは体力的にも精神的にも大変なこと。

特にお母さんは子育てだけではなく家事も平行でこなす必要があります。
また、仕事をされているお母さんはもっともっと大変ですよね。
その大変さは男の想像をはるかに超えているでしょう。

そんな日々奮闘しているお母さんに夫からイラっとする言葉をかけられた日には、夫の考える以上に不満が爆発するのは明確です。
夫は何気ないつもりで言った言葉でも、奥さんはとても強いストレスを感じているかもしれません。

そこで今日は子育て中の奥さんに言ってはいけないフレーズを3つ紹介します!

 

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1.最近寝不足やわ

子供ができて環境が変わり、パパの睡眠リズムが変わるということも多いと思います。
しかし!だからといってこの言葉だけは奥さんに言ってはいけません。

ママは子供が夜泣きするたびに起きて赤ちゃんの寝かしつけをしているのです。
多い日には1晩に何回も起きるということもあるでしょう。

ママも普通の人間です。眠い時は眠いんです。
それでも可愛い我が子のために眠さをこらえて赤ちゃんの相手をしています。
そんな時に横でいびきをかきながら寝ている夫を見たら、どんなママでも羨ましいと思うことでしょう。

毎晩その役目をパパがやっているのならこのアピールは全然しても構わないです。
が、たま〜に夜泣きの相手をしているくらいでこの言葉を言うと、奥さんがカチンと来るのは当たり前。

寝不足アピールは奥さんの前だけではしないのが賢明ですね。

 

2.何か手伝おうか?

パパの言い分としては、ママの力になりたいという意思表示であり、むしろ褒められてもいいくらいと考えています。
なのでついつい言ってしまいがちなパパも多いのではないでしょうか。

しかし、ママからすれば完全にサブの立場で物を言っているパパにイラっとしていることが多いです。

平日は仕事を頑張っているため、奥さんと同じレベルの育児や家事はできないとしても、自分は手伝い要員だというニュアンスの言葉は言わない方がいいでしょう。

育児や家事は夫婦2人がメイン担当です。
何か気づいたことがあれば自分から率先して行動する、分からないことは奥さんに聞いてみるなど、自発的な行動を取るようにすれば、奥さんの好感を得られると思います。

 

3.俺、育児結構やってるから

これは奥さんにと言うよりも周りに言ってしまいがちなフレーズですね。

仕事から帰った後に必ず子供をお風呂に入れている、子供の寝かしつけはだいたい自分がやっている、などなど。
育児を頑張っているパパが言ってしまいがちな言葉です。

確かに自分の中では頑張っているし、周りと比べてもやっている方だという自覚と自信があるんだと思います。

でもそれをわざわざアピールする必要がないんです。

逆に奥さんが周りに育児をやっているアピールをしているところ、見たことありますか?
ないですよね。

奥さんからすれば、「私はもっとやっているのになんで夫だけが褒められるの?」と、ストレスを感じてしまうかもしれません。
少なくとも横に奥さんがいる時には、このフレーズは言わない方がいいでしょう。

 

特にイクメンという言葉が流行っている影響か、少し育児をやっただけで「俺はイクメンだから」とアピールをする人が増えてきているように感じます。
そして男の人が育児をやっていてエライね〜、と周りが褒めるのもよく見る光景。

まだまだママが育児や家事をやっていて当然で、パパは仕事だけをやっていればいいという考えを社会全体が持っているんだと思います。

昔はともかく、現代社会では育児や家事を夫婦2人で力を合わせてやっていく必要があるんじゃないでしょうか。
男が家のことをやっていたらエライ、という発想を社会全体で変えていくべきだと思います。

 

まとめ

いかがでしょうか。

どれもつい言ってしまいがちな言葉だと思います。

奥さんは家事に育児に毎日すごいストレスと戦っています。
それを癒すことができるのは夫の協力とねぎらいの一言だけです。

世の中のパパの皆さん、日々の仕事で大変だと思いますが、もうひと頑張りママのことを考えてあげてください!
そうすれば子育てがもっと楽しく素晴らしい体験になるのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
次の記事でまたお会いしましょう!

 

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