9月12日(火)、13日(水)に「第42期名人戦第2局」が行われました。
1日目の感想や封じ手予想は昨日の記事をご覧ください。
封じ手の局面は白の井山挑戦者が黒の模様に入って行く寸前の場面で、とても難しい局面でした。
私個人の感想ですが、白の方が確定地が多く黒模様の中で生きてしまえば勝勢になるため打ちやすいのではないかと感じました。
しかしシノギ勝負はギリギリの戦いになること間違いありません。
1つのミスで勝負が決まることも珍しくないので、まだまだ勝負はこれからでしょう。
高尾名人が2連勝して一気に流れを掴むのか、井山挑戦者が対戦成績を1勝1敗の五分に戻すのか!?
気になる結果を早速見ていきましょう!