革靴のお手入れについて 日々のお手入れはブラッシングだけで十分!?

最近、革靴のお手入れについて興味があります。

 

オシャレは足元からと言いますが、革靴をしっかりお手入れして綺麗にしておくことで、周りからの見え方が変わり、自分の自信も高まると感じています。

現在、お手入れ道具を少しずつ揃えつつ、本やWEBサイトでお手入れ方法を勉強中。

調べれば調べるほど奥が深く、革靴の魅力にドンドン引かれていっています。

 

靴のお手入れといっても長く時間をかけた本格的なお手入れはなく、毎日の簡単なお手入れを確実にこなすことが大切だと考えています。

もちろんたまには時間をかけてしっかりとお手入れをする時もありますが、大事なのは日々のお手入れ、靴との対話です。

 

今回は現時点で自分なりに理解している革靴のお手入れに関する考え方や方法を書いていきます。

自分の考えを整理するとともに、革靴のお手入れについて興味のある方に少しでも参考になれば嬉しいです。

※あくまで私個人の考え方なので、意見反論はあると思いますが、目をつぶっていただければ幸いです。質問などはコメントでいただければできる限り回答します。

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そもそも革靴のお手入れは必要なのか?

革靴お手入れ

 

まずは大前提である、革靴のお手入れの必要性について考えてみます。

 

結論から言いますと、過度に気にしすぎる必要はないけど、意識はしておいた方がいい、という感じです。

 

買ってから一度もお手入れをしないとさすがに劣化が早くなり、良い革靴でもすぐに駄目になってしまうでしょう。

安い革靴を数カ月単位で履きつぶすんだ!という方はそれでもいいと思います。

そういう方はここから先の内容はあまり為にならないかもしれません。

 

革靴を少しでも長く履いていきたい場合は、お手入れも多少考える必要があります。

 

とはいえ肩肘を張って構える必要はありません。

日々の簡単なお手入れを通じて、革靴の寿命を縮める要因を取り除いてあげる。

それだけで、何もしないのと比べて格段に革靴が元気に、長く活躍してくれるようになります。

 

革靴の天敵は何?

革靴にとってケアしてあげるべき要因とは何でしょうか?

革靴が駄目になる要因を理解しておくことで、日々のお手入れもスムーズにできるようになります。

 

革靴の最大の敵は汚れと乾燥です。

汚れが蓄積されないようにして、革の乾燥を防ぐことが大切です。

 

汚れは土や泥ばかりに注目してしまいがちですが、ほこりもバカにできません。

ほこりが溜まるとそこから革の油分を持っていかれますので、革が乾燥することにつながります。

 

よく水分が天敵と言われていますが、濡れることが問題ではなく、革に付いた水分が蒸発する時に一緒に革の水分を持っていってしまうことが問題です。

濡れたままだと乾く過程で革が固まってしまい、型崩れやカビが発生する原因になります。

そういう意味では濡れる(水分)が天敵と言えるのですが、もう少し掘り下げてみると革靴が乾く時に革の水分や油分が失われて乾燥してしまうことが問題なのです。

 

私たち人間も皮膚が乾燥すると保湿などのケアをしますよね。

皮膚が水に濡れること自体は抵抗はないはずです。

ただし、濡れた時はしっかりと拭いて皮膚から油分が抜けないように気を付けると思います。

厳密には微妙に異なる点もあるのでしょうが、ざっくり言うと革靴も同じと考えて問題ありません。

 

革が乾燥するとパサパサの状態になってしまい、そこからひび割れを起こしやすくなります。

革靴の寿命が短くなる原因はほとんどが乾燥によるものです。

 

革靴のお手入れは「毎日少し」が大切

ネットや本で革靴のお手入れについて調べてみると、本当にたくさんの記事が出てきます。

そこで書かれているお手入れ方法は、しっかりと手順を踏んだ完璧なお手入れ方法であることが多いです。

 

しかし、しっかりしたお手入れを行うにはそれなりの道具が必要ですし、時間もかかります。

人間、めんどくさいことは続かないですよね。

ネットでやり方を見ている時はやってみようかなという気持ちになっても、いざ道具を買ってやってみようと思うと、なかなか腰が上がらないということが多いのではないでしょうか。

 

靴のお手入れってめんどくさそう → だからやらない

これはとてももったいないと思うんですよね。

せっかく革靴のお手入れに興味を持ったのなら、少しずつでもやってみるのがいいと思います。

 

もちろんネットや本で書いているお手入れ、汚れ落としやクリームを使って本格的に手入れを行うことは悪いことではありません。

数ヶ月に1回は本格的なお手入れをする時間を取るのもいいと思います。

 

革靴お手入れ

 

しかし、日々のお手入れはそんなに頑張らなくてもいいと私は思っています。

その日の汚れをブラシで落として、布で磨いてあげるだけで、革靴は十分綺麗になります。

 

私たち人間も夜寝る前に顔を洗いますよね。

パックなどを使ってしっかりとお手入れをすることもありますが、大抵は洗顔料を使って洗うだけだと思います。(特に男性の方)

 

革靴も同じで、1日の終わりにブラシと布でその日の汚れを落としてあげるだけで十分だと考えています。

毎日ブラッシングをしている革靴はそれだけで革に張りがあって良い艶が出ますから。

クリームなどを使った本格的なお手入れは雨などに打たれて革の水分が抜けてしまった時や、ある程度の時間が経って革が乾燥してきたかなと感じる時だけで十分です。

 

毎日の革靴お手入れ方法

革靴のお手入れ方法をまとめます。

 

毎日、帰ってきた時に革靴をブラッシングしてあげる。

 

それだけです。

革靴お手入れ

 

余裕があったら布や専用のグローブで磨いてあげてください。

その時に「今日も1日お疲れ様」と声を掛けてあげるといいですね。

所要時間は1分もあれば十分です。

これなら忙しいビジネスマンでもできるはずです。

 

靴磨きのブラシですが、私はこれを使っています。

コスパが良くてなかなかいい感じです。

 

ちなみに馬毛や豚毛といった種類が色々ありますが、そこまで気にしすぎる必要はありません。

もちろん本格的にお手入れをする場合は使い分けが必要ですが、初めの一歩はとにもかくにも毎日ブラッシングを行うという習慣づけが大切です。

 

磨く時のクロスにはこちらのグローブクロスを使っています。

サッと乾拭きするときはグローブタイプの方が簡単で楽チンです。

本格的なお手入れについては改めて別の記事で書きたいと思います。

 

 

また、同じ革靴は連続して履かないことが理想です。

 

人の足は1日にコップ1杯分くらいの汗をかきます。

革靴は毎日その水分を吸収しているのですが、一晩では乾ききることができないのです。

できれば2〜3日空けるようにして、複数の革靴をローテーションするともっと長持ちします。

 

革靴のお手入れについてもっと知りたい方はこちら!

 

まとめ

人が生きていく上で無くてはならないもの、それが「靴」です。

昔から「衣食住」と言いますが、「衣」には靴も含まれているでしょう。

 

靴はずっと私たちを支え続けてくれています。

一日中歩き回った日も、大雨の日も、雪の日も。

文句も言わずに私たちを支え、快適に歩けるようにしてくれています。

 

本当は靴にもっともっと感謝しなければいけないのではないか。

最近、そう思うようになりました。

 

安い靴を履きつぶして回していくという方もいると思いますが、私はどうせなら1足1足を大切にして出来るだけ長く使っていきたいと考えています。

靴と会話をするいったら大袈裟ですが、1日苦楽をともにした友人をねぎらうイメージで日々のお手入れをしていきたいです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

次の記事でまたお会いしましょう!

 

 

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