【第42期囲碁棋聖戦第3局 】井山棋聖が大激戦を制し3連勝!棋聖防衛、七冠堅守に王手をかけました!!

2018-02-16

1月31日(水)、2月1日(木)に「第42期棋聖戦第3局」が行われました。

 

1日目の感想や封じ手予想は前回の記事をご覧ください。

序盤早々から激しい戦いになったこの第3局。

黒の一力挑戦者がそういう展開に持っていった感じはありますが、白の井山棋聖も堂々と受けてたち、封じ手の場面はちょうど戦いの真っ最中という局面です。

 

そう簡単に戦いが終わるような雰囲気では無いので、このままドンドン戦いが大きくなると予想していましたが・・・

どんな展開になったのでしょうか!?

 

一力挑戦者が待望の1勝を勝ち取り、反撃の狼煙をあげるのか!?

それとも井山棋聖が3連勝と棋聖防衛に王手をかけるのか!?

気になる結果を早速見ていきましょう!

広告

結果は井山棋聖の白番中押し勝ち!3連勝です!!

結果は238手完、井山棋聖の白番中押し勝ちでした。

棋譜はこちらです。

 

封じ手予想は久しぶりに当たりました!

難しい場面でしたが、一応石の形だったので候補には上がりやすい手だったと思います。

 

予想通り、戦いが最後まで続きましたね。

途中、一力挑戦者が兵を引くことができる場面もあったように思いますが、そこでも最強の手を選択し、戦線が更に拡大しました。

この対局は最後まで戦い抜く!という気持ちで臨んでいたのでしょう。

 

井山棋聖も乱戦は得意ですから、お互いの波長がマッチしたのかもしれません。

黒の仕掛けを真っ正面から受け止めて、見事に勝利を収めました。

井山棋聖は読みが深く、形勢判断も的確なので、本当に勝つのが大変な棋士ですね。

 

まとめ

棋聖戦は井山棋聖の3連勝となり、タイトル防衛に王手をかけました。

本当に強いですね・・・

 

この対局は一力挑戦者が力負けしたように見えなくもありません。

井山棋聖の読みの深さ、判断に敗れたと取ることもできます。

戦績もだいぶ井山棋聖に片寄ってきていますので、両者の間にはまだ力の差があるのかもしれません。

 

一力挑戦者はうまく気持ちをコントロールして次の第4局に臨んでもらいたいですね。

 

井山棋聖もタイトル戦に出始めた時は、当時のタイトルホルダーだった張栩九段に敗れていました。

しかし、そこから何度も挑戦してタイトルを奪い取ってきたのです。

一力挑戦者からすると本当に大きな壁ですが、何とか乗り越えてもらいたいですね。

 

井山棋聖が4連勝で6連覇を達成するのか!?

一力挑戦者の初勝利なるか!?

注目の第4局は2月15日(木)、16日(金)に岩手県大船渡市「大船渡市民文化会館」で行われます。

今から楽しみです!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

次の記事でまたお会いしましょう!

 

 

広告