【大阪】カフェ、北浜レトロに子供連れベビーカーで行ってきたので感想書きます！
大阪の中心地、北浜にある「北浜レトロ」というカフェに行ってきました。
北浜駅から徒歩３分くらいのところにある建物なのですが、実はこの建物が凄いんです。
明治45年（1912）に竣工したとても歴史がある建物で、なんと国の登録有形文化財となっています！
現在は1階が英国風ケーキ・紅茶雑貨ショップ、2階が英国アンティークの雰囲気ただよう喫茶店となっており、本格的な英国アフタヌーンティーが楽しめると大人気です。
今回も１歳少しになる息子を連れてベビーカーで行ってきました。
時間は１４時半くらい入店だったと思います。
店内の雰囲気や、子供連れで行った感想などを書きたいと思います。
英国の雰囲気漂う、お洒落なカフェ！
外観はこちらです。
レンガ造りの重厚な建物で見るだけで歴史を感じることができます。
戦後は廃墟ビルとなっていたところを、当時の雰囲気をそのままに１９９７年、純英国式ティールームとして生まれ変わったそうです。
中はとてもメルヘンチックなお洒落な雰囲気です。
アンティーク調の棚いっぱいに雑貨や紅茶などが並んでいて、見ているだけでも優雅な気持ちになります。
ケーキの販売もしておりテイクアウトでも大人気なようです。
どれも美味しそうですね。
天井には大きなランプが！
1912という文字が歴史を物語っています。
本当にたくさんの商品がところ狭しと並んでいます。
どれもオシャレなのでお土産などにも良いかもしれません。
カフェスペースは２階なので、ベビーカーをどうしたらいいか店員さんに聞いたところ、１階で預かってもらえました。
オフィス街のど真ん中なので、あまり赤ちゃんを連れてくるお客さんは少ないのでしょうが、親切に対応していただけました。
子供連れでは少し気を使う雰囲気ですけどね・・・汗
奥に２階に上がる階段があります。
踊り場の壁にはユニオンジャックの旗が。
内装や装飾、どれを取っても本当にオシャレです。
アンティーク調の家具で統一されたティーサロン
２階はアンティーク調の家具で統一されたティーサロンで、非日常な空間が広がっています。
とても大阪の真ん中とは思えません笑
写真はありませんが、窓からは土佐堀川と中之島公園が見えます。
最高の眺めを見ながらアフタヌーンティーを楽しむことができます。
さて、気になる食事の方ですが・・・私たちは昼食を食べてあまり時間が経っていなかったので、そこまでお腹が空いていませんでした汗
おそらく１番の人気メニューは３段のケーキスタンドにサンドイッチ、スコーン、そしてケーキが乗ったアフタヌーンティーセットなんでしょうが、食べきれないだろうということで断念。
アフタヌーンティーセットは次回のお楽しみということで、私はチョコとラズベリーのタルトを注文。
濃厚な生地にチョコの甘さとラズベリーの酸味がマッチしていてとても美味しかったです！
飲み物はアイスコーヒー。
この店で紅茶を頼まないのはとても珍しいでしょうね笑
私、そこまで紅茶が好きでは無いもので・・・
妻は以前からここのスコーンが食べたいと言っていましたので、そちらを注文。
少し分けてもらいましたが、甘さ控えめなスコーンに濃厚なクリームとジャムがマッチしていて最高に美味しかったです。
スコーンはなかなか食べる機会がありませんが、好きな人が多いというのも納得です。
妻はしっかり紅茶を注文して優雅にアフタヌーンティーを満喫していました。
ちなみに息子は２階に上がってすぐに寝てしまいました笑
子供が寝てくれるとゆっくりカフェタイムを楽しむことができますね。
と言いつつ最後はしっかりお目覚めしてお腹が空いた様子だったので、持参した息子用のご飯を食べさせました。
寝起きでも機嫌が良かったので、泣いたり騒いだりしなかったのは偉かった！
まとめ
日本ではなかなか味わうことができない、本格的な英国アフタヌーンティーを楽しむことができるお店でした。
外観から内装、装飾や家具食器まで、アンティーク調で統一されていてとてもオシャレ。
女性はきっと大好きな雰囲気なんでしょうね。
男性の方はこういう世界があるんだなという社会勉強にいいかもしれません笑
私も次行くことがあれば紅茶を飲んでティータイムを過ごしてみたいと思います。
店内はそんなに広いわけでは無いのでベビーカーは入り口で預かってもらうことになると思います。
１階は商品がズラッと並んでいるので、子供が手を出さないように注意して下さいね。
赤ちゃん連れをターゲットにしているお店では無いとは思いますが、店員さんは丁寧に対応してくれました。
もちろんベビーチェアのような子供向け対応はありませんが、嫌な気持ちになることなく過ごすことができました。
もう少し息子が大きくなったら、また家族でアフタヌーンティーを楽しみに行きたいと思います！
最後までお読みいただき、ありがとうございます！
次の記事でまたお会いしましょう！
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