【第42期囲碁名人戦第5局 】1日目の序盤からお互い譲らない大激戦!封じ手予想します!!

本日、10月16日は「第42期名人戦第5局」の1日目が行われました。

場所は静岡県熱海市にある旅館「あたみ石亭」です。

 

井山挑戦者が1敗のあと3連勝で迎えたこの第5局。

とうとう名人奪取、そして七冠復帰まであと1勝まで来ました。

 

→第1局の結果と感想はこちら

→第2局の結果と感想はこちら

→第3局の結果と感想はこちら

→第4局の結果と感想はこちら

 

ハードスケジュールの中、平行で打たれている天元戦でも幸先よく先勝を収め、本当にどの棋戦でも圧倒的な強さを見せつけています。

→一力七段を挑戦者に迎えている第43期天元戦第1局はこちら

 

 

高尾名人はカド番です。

井山挑戦者から3連勝するというのはとても難しいとは思います。

しかし追い詰められることで、変なプレッシャーが抜けて自分の碁だけに集中できる可能性もあります。

逆に井山挑戦者の方がプレッシャーがかかり、自分の碁が打てないという可能性もあるかもしれません。

 

囲碁は棋力の差よりもはるかに精神的な充実度合いが勝負に影響すると思います。

周りから受けるプレッシャーに負けず、自分の碁に集中できる精神力が問われる1局になりそうです。

 

それでは、早速1日目の感想と封じ手予想をしてみたいと思います!

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棋譜と感想

1日目の棋譜です。

 

序盤からお互い言うことを聞かず、激しい戦いになりました。

 

私の個人的な感想ですが、井山挑戦者が仕掛けた手を高尾名人が上手く切り替えしたように思います。

結果、井山挑戦者の方が苦しい戦いとなっているのではないでしょうか。

 

高尾名人は手厚く打っている印象ですので、形勢に自信があるように思います。

 

明日はまず左上の黒が生きるのか取られるのかが、大きな分岐点になります。

黒も右辺に雄大な黒模様がありますので、左上を捨てて打つという考え方も無いわけではありません。

 

一体どういう構想を考えているのか?今晩2人は何を考えているのか?

本当にプロ棋士の頭の中をのぞいてみたいですね。

 

封じ手予想

では封じ手予想です!

第一感のハネにします。

 

名人戦第5局1日目

 

この名人戦シリーズ、封じ手予想全て外れています涙

最後に1つくらい当たって欲しいですね。

 

左上の戦いは一手一手とても難しい進行で、私なんかではほとんど意味が分かりません。

しかし、おぼろげながら手の意味や対局者の気迫は伝わってきます。

 

もちろん私の認識が違っていることも多々あるでしょうが、棋譜並べとはこういう自分の感じ方を楽しむものだと私は思います。

詳しい解説はプロの方の解説を読めば分かりますが、自分が実際に石を並べてみて少しでも何かを感じることが大切ではないでしょうか。

 

そういう私も最近はゆっくり碁盤で棋譜並べをしていません。

昔は時間を見つけては並べていたものですが、最近はそんな時間も取れないですし・・・

また時間を作ってゆっくり囲碁に取り組みたいですね。

 

まとめ

さて、いよいよ井山挑戦者がカド番で第5局を迎えました。

 

1日目の進行は高尾名人が自信有りの進行かと思います。

井山挑戦者にすれば試練の2日目ではないでしょうか。

 

7番勝負は1局勝つとガラッと流れが変わるということが、過去のタイトル戦でもよくあります。

井山挑戦者はここで決めたいところでしょう。

 

高尾名人はこのシリーズ、自分の打ちたい手をしっかりと打てている印象です。

いい内容の碁を打っていても結果が付いてこないのは辛いと思いますが、そこは経験豊富な名人です。

気持ちをしっかりと切り替えてこの第5局に臨んでいると思います。

 

明日は囲碁界初の2度目の七冠獲得という、歴史的な1日になるかもしれません。

一体どんな進行になり、そして結果はどうなるのか!?

明日の進行を楽しみにしたいと思います!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

次の記事でまたお会いしましょう!

 

 

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